交通事故の損害賠償とは

交通事故の損害賠償とは

交通事故の発生交通事故で被害を受けた側になると、加害者に対して損害賠償請求をすることが可能です。請求可能な損害内容には、入院費用、通院費用、ケガの治療費などの積極損害、仕事を休んだ分の損害の消極損害、心身の苦痛に対する損害の慰謝料、壊れたものに対する損害の物損があります。この4種類の損害のうち、物損事故では慰謝料の請求を行なうことはできません。

損害賠償の金額の基準には自賠責基準、任意保険基準、弁護士基準の3種類があります。自賠責保険は自賠責保険の範囲内の金額で、任意保険基準は任意保険の範囲内の金額で、弁護士基準は判例をもとにした金額で請求を行ないますが、最低額は自賠責基準、最高額は弁護士基準です。このうち弁護士基準に関しては裁判所の判例がもとになっているということで、弁護士をはじめとする法律のプロフェッショナルでないと請求を行なうことが困難になってしまいます。

なお、この3種類の損害賠償金の算定基準のうち、どの基準が採用されているのか、保険会社に提示された金額を素人が見ただけではありません。保険会社は営利企業であり、少しでも出て行くお金を安くしようとしているため、被害者サイドは知らぬ間に損をしているということが少なくありません。よって自分だけ、保険会社の担当者による示談交渉だけでなく、法律の専門家に相談し、弁護士基準での損害賠償金獲得を目指したほうがいいです。

当サイトでは損害賠償金支払いまでの流れや、相談することが可能な専門家に関する情報を提供しています。交通事故の被害者になったときのため、ぜひご一読ください。